パイプ曲、パイプ端末加工、機械加工部品、板金部品等で構成されているオイルパイプアッシー部品を製造しております。
ボス部を別途ろう付けしていたものを、バーリング成型にて一体型にし、VEを実施。ボス部の横穴は、内径側にバリが出ないよう内径からのピアス加工を独自の金型により実現。(ボス内径φ10)
高度なパイプ曲加工と端末加工機にてビィーディング加工を施したがオイルパイプを製造しております。
板金及び溶接と機械加工を組み合わせた各種部品
・ペダル ・タンクカバー ・ブラケット ・ステップ
・レバー
・大型トラクタ用ボンネットフレーム
・ペダルブレーキ、コントロールブラケット
溶接部品に対しべリング圧入が必要なため、溶接による熱歪み想定し、溶接後に、パイプ内径の切削加工を実施。