千代田金属工業株式会社では、オートバイ・マフラー・クラッチ部品など高品位な金属加工を行っております。

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会社案内

会社概要

1948年(昭和23年2月)
姫路市南畝町において資本金19万円にて設立し、三菱電機向け自動車電装部品の生産開始。
1955年(昭和30年12月)
川崎重工業向け発動機用マフラー各種及びオートバイ部品の生産開始。
1960年(昭和35年4月)
城陽工場を姫路市豊沢町に新設し、発動機用マフラー各種及び、オートバイ部品の生産設備を移設。
1963年(昭和38年1月)
増資を重ね、資本金1,000万円とする
1963年(昭和38年12月)
西芝電機向けコンプレッサー空気タンクの生産開始。(圧力容器)
1964年(昭和39年1月)
500万円を増資し資本金1,500万円とする
1965年(昭和40年12月)
本社部門を姫路市阿保に移転すると同時に阿保工場を新設し、自動車用電装部品の生産設備を移設。又、南畝町旧本社跡に城陽工場、発動機用マフラー、オートバイ部品の生産設備を移設し、量産体制を確立する。同時期に豊沢町旧城陽工場を廃止する。
1970年(昭和45年1月)
1,500万円を増資し資本金3,000万円とする
1972年(昭和47年12月)
城陽工場を全面改築し、生産能力拡大と合理化を実施。阿保工場内に圧力容器生産設備、建物の増設を行い、能力拡張と効率化を図る。
1981年(昭和56年12月)
姫路市阿保に城陽第二工場を新設し、オートバイ部品生産能力拡大と大幅な合理化を実施する。
1985年(昭和60年2月)
冷間押出しプレス加工品の精密切削加工用にNC旋盤等の大量導入を実施。
1990年(平成2年4月)
役員改選。名定照一取締役会長に就任し、名定徹夫取締役社長に就任する。
1998年(平成10年5月)
グループ企業の吸収に伴い、生産設備および、人材の受け入れを実施し、順送プレス自動化ライン及び板金プレス等、プレス加工ラインの充実を図る。
2002年(平成14年10月)
城陽工場の生産設備を本社工場に移設生産管理体制統合し、効率化を図るべく、本社事務所を新築し、工場を増築する。
2006年(平成18年11月)
環境ISO14001:2004を認証取得する。
2008年(平成20年1月)
関連会社、千代田化成工業(株)を吸収合併する。
2008年(平成20年8月)
全工場内外装の改築及び増築により効率的生産を計る。
2009年(平成21年1月)
大阪中小企業投資育成(株)より出資を受け、資本金を4,500万円とする
2009年(平成21年2月)
品質ISO9001:2008を認証取得する。
2010年(平成22年)
サポイン(戦略的基盤技術高度化支援事業)採択と共に研究棟を新築。
2013年(平成25年3月)
役員改選 名定徹夫 代表取締役会長に就任し、
名定慎介 代表取締役社長に就任する。
2017年(平成29年10月)
品質ISO9001:2015、環境ISO14001:2015版を再認証取得。
2018年(平成30年7月)
事業拡大に向け、第3・第4・第5工場及びトラックヤードの増改築工事を実施。
2020年(令和2年1月)
自動車用スターター部品の増産開始
2021年(令和3年4月)
自家消費型の太陽光発電装置稼働開始