プレス加工及びパイプの三次元曲げ加工、ロボットを主力とした高度な溶接技術により、オートバイの主要かつ種々のパーツ部品を製造しております。
昨今の二輪車のハイテクノロジー化は止まるところを知りません。
オートバイへの熱い思いとともに、40有余年間培ってきた優れた加工技術と信頼おける品質管理体制で、顧客ニーズへのフレキシビルな対応を実現しています。
クルーザータイプ、人気車種Vulcan900 の後輪フェンダーフレーム
タンデム(二人乗り)時の後者ステップを取り付けているステー。外観部品でもあり、見せる溶接ビードと外観仕上げ必須。
スポーツタイプのオートバイのカウリングブラケットで溶接歪を押さえた高度溶接技術と細径パイプの曲げ及び切欠き加工が特徴。
大型スポーツツアラータイプのセンタースタンド約279kgの車体を支えます。
パイプを組み合わせてオートバイのフレームとして用いたもの。パイプの曲げ加工、溶接後に5軸のマシニングにてパイプ端面を鞍型加工し相手パイプとの隙間を0.5ミリ以下に管理している。
アルミ・ステンレス材の最高水準の絞り技術での加工。
ダイヤモンドフレームを支える重要なブラケット。
高張力鋼板で絞り加工を行っている。